ものものブログ

ものものブログ

買ってよかったもの、毎日の生活の向上、デジタルガジェットについて、たくさんの写真で紹介するブログです。

【360度画像付き!】多治見市モザイクタイルミュージアムに行ってきたので全フロア紹介します!

実はこのGW中に地元岐阜に帰省中です。

岐阜県内の更に田舎の方の話ですが「多治見市モザイクタイルミュージアム」というところに行ってきたので紹介します。

「モザイクタイルミュージアム」で検索してここに行き着いた方のためになればいいな!

目次

多治見市モザイクタイルミュージアムはここ

名古屋駅からでも車で1時間、40kmくらいの所にあります。

The 田舎!

f:id:joko0108:20170503221049j:plain

この左の山みたいな建物がモザイクタイルミュージアムです。

隣には公民館があったりと街中にあります。

f:id:joko0108:20170503221050j:plain

外壁は土壁みたいなのに所々タイルが埋め込まれたデザインです。

f:id:joko0108:20170503221051j:plain

壁の前で写真を撮影するだけで海外みたいなオシャレ感があっていいですね!

 

Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA

↓クリックすると読み込みます。

Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA

建物はお洒落だけど立地がいまいちですね。笑

見学しよう!

1Fから入って入場料300円を支払います。

f:id:joko0108:20170503221052j:plain

階段またはエレベーターで4FまでGO!

ここは4Fの展示から下って見ていく方式となっています。

f:id:joko0108:20170503221053j:plain

階段も土っぽくなっていて気分が盛り上がります。

メインの4F展示

f:id:joko0108:20170503221054j:plain

ここがこのミュージアムのメインであり、全てとも言える場所!

f:id:joko0108:20170503221102j:plain

メインオブジェはこの「タイルでできた蜘蛛の巣(たぶん)」です。

f:id:joko0108:20170503221103j:plain

天気がいいときはタイルの色がはっきりと出て綺麗。

f:id:joko0108:20170503221105j:plain

面白みのある影も画になりますね。

f:id:joko0108:20170503221104j:plain

蜘蛛の巣の中から撮ってみました↓

Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA

全体の様子は↓となっています。

Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA

壁も含め全面がタイルに覆われていてかっこいい。

f:id:joko0108:20170503221055j:plain

壁の絵はタイルが組み合わさあって描かれています。

f:id:joko0108:20170503221057j:plain

絵画と違っておさわりもOKです。

f:id:joko0108:20170503221056j:plain

タイルのポコポコ感がきもちいい!

f:id:joko0108:20170503221058j:plain

ちょっと銭湯っぽいタイル画とか、

f:id:joko0108:20170503221100j:plain

かなり大きな多治見の町並みのもありました。

f:id:joko0108:20170503221059j:plain

タイルのトイレ。

多分実際に使われていた物なので近寄りがたいオーラが満載です。

f:id:joko0108:20170503221101j:plain

4Fから外を見てみるとなかなかいい風景でした。

ちなみに右下のは公衆トイレです。

f:id:joko0108:20170503221106j:plain

フロア案内もモダンなイメージに合っていて好き。

3Fはタイルの製造方法と歴史

f:id:joko0108:20170503221107j:plain

3Fはタイルと多治見市の歴史や、タイルの製造方法についての展示があります。

この写真に写っている展示がほぼ全てです。

ちょっと規模が小さめかな。

Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA

f:id:joko0108:20170503221111j:plain

タイルの原料がこちら。

f:id:joko0108:20170503221118j:plain

 焼き上げたタイルをこの型に配置して模様を作るらしいです。

これを使えば誰でもずれることなく幾何学模様をつくれるんですね。

f:id:joko0108:20170503221120j:plain

並べ終わるとこんな感じ。

なんか、かっちょいいです!

f:id:joko0108:20170503221121j:plain

並べたタイルの裏側にはネットとか紙を貼ってずれないようにしておくそうです。

そのまま実際に貼る場所まで持っていって作業を行うらしいですよ〜。

f:id:joko0108:20170503221109j:plain

他には洋ガラ、和ガラ色々なタイルのサンプル紹介とか...

f:id:joko0108:20170503221114j:plain

f:id:joko0108:20170503221116j:plain

現代風のタイルの紹介もありました。

f:id:joko0108:20170503221047j:plain

これの前で記念撮影したら絶対インスタ映えしますね!

...だんだん欲しくなってきましたよ〜!!!

廊下に飾りたいなぁ。ぜったい高いけど。

2Fはショールーム

展示と言うか、販売のためのショールームみたいでした。

f:id:joko0108:20170503221122j:plain

f:id:joko0108:20170503221123j:plain

特に言うべきことはなしです。

1Fはおみやげコーナー

4Fから1Fまで戻ってきました!

f:id:joko0108:20170503230030p:plain

多治見市モザイクタイルミュージアムで一番混雑していたのがこのおみやげ&体験コーナーです。

f:id:joko0108:20170503221142j:plain

体験コーナーでは9:00~16:00に500円で上の写真のような小物を作る体験ができます。

混雑しているときには待ち時間が必要なので注意してくださいー。

(日によっては内容が違うかもしれません)

f:id:joko0108:20170503221138j:plain

ショップではタイル詰め放題とか、ちょっと良いタイルの販売とか、異様に高いセット商品が売られています。

f:id:joko0108:20170503221125j:plain

f:id:joko0108:20170503221126j:plain

f:id:joko0108:20170503221130j:plain

詰め放題は基本500円。

f:id:joko0108:20170503221127j:plain

タイルの組み合わせが予めセットになっているもの600円とか...

f:id:joko0108:20170503221129j:plain

自宅でコースターや鍋敷きを作る材料がありました。

コースター500円+目地止め500円+タイル500円くらいなのでコースター1個作るのに1500円くらいかかります。

結構高い。

f:id:joko0108:20170503221132j:plain

シンプルお洒落なピアスは1000円。

このシンプルさ、結構好きです。

f:id:joko0108:20170503221131j:plain

他にミュージアムオリジナルグッズが幾つかありました。

f:id:joko0108:20170503221124j:plain

僕が一番気に入ったのはこのタイル壁掛け。

f:id:joko0108:20170503221139j:plain

我が家のテーマである木材を使っているのと、ツヤツヤ感が気に入りました。

3024円(税込み) ......。ちょっと買えないな。

まとめ

f:id:joko0108:20170503221134j:plain

ということで、岐阜県多治見市にあるモザイクタイルミュージアムという超ローカルな施設の紹介でした!

もし機会があったらぜひ行ってみてください。

f:id:joko0108:20170503221141j:plain