先日の山梨旅行で行ってきました!
無料アイス食べ放題で有名な「シャトレーゼ白州工場」を紹介します。
目次
シャトレーゼ白州工場
4月末に訪れたせいか、駐車場まで渋滞もなく到着することができました。
夏場に行くと日によっては2時間くらい渋滞になることもあるらしいです。
新宿からシャトレーゼまで、車で2時間40分くらいの距離です。(155km)
まずは工場見学
では早速行ってみましょう!
思ったよりも地味だけど、案内板が置かれていました。
どうやら入り口はここであっているらしい。
入り口にある下駄箱でスリッパを履いて見学を行います。
脱いだ靴は配布されるビニール袋に入れて持っていくスタイル。
ずっとビニール袋を持ち歩くのも大変なので空のトートバッグを1つ持っていくのをオススメします!
オシャレ感ゼロのクロックス風サンダル。
パンフレットをもらいつつ通路を進みましょう。
サンダルはしょぼいけどパンフレットには力入れてますね!
ゆるーいイラストの動物たちが可愛いぞ!
八ヶ岳の美しい水をイメージした廊下を通り抜けます。
全体的に工場に通路を作った感じなのでちょっとチープ感...というか味があります。
たまに作業中の従業員の方とすれ違ったりします。
工場見学マップがこちら!
見学できるルートはマップ下から入ってきて、反時計回りに見学していきます。
まずは餡!
アンパンマンの頭に入っているあれです。
つぶあん、こしあん、色あん、お菓子によって80種類もの餡を作っているそうです。
この看板を見ているところは、あんこの甘い香りが漂ってきて食べたくなってきちゃいます。
13時過ぎに工場見学に行ったのですが、残念ながらほとんどの機械はストップして清掃中でした。
工場見学に行ったのに、機械が動いているところを見られず残念......。
一応ビデオ紹介は流れていたので雰囲気だけでも紹介しておきます。
工場が動いているときは大量のアイスが製造されている様子が永遠と見られるんですね!
メカの写真を撮りたいと思っている場合は撮影禁止なので諦めましょう。
「南アルプスの名水を使ってお菓子を作ってますよ」の紹介。
途中の通路は屋外を通って移動します。
こんな感じの説明が並べてありました。
所々作業をしている場所を見られるようになっていて従業員の方と目が合うことがあります。
ここで働いていたら常にお客さんに監視されていて落ち着かないだろうなぁ。
だんだん説明を読むのも飽きてきたので足早に試食コーナーを目指します。
アイス試食コーナー
空いていれば、サクッと見学通路を進むと約10~15分くらいで試食コーナーにたどり着くことができます。
シャトレーゼ白州工場 - Spherical Image - RICOH THETA
まだ肌寒いというのにそこそこの観光客で混み合っていました。
シャトレーゼ白州工場 - Spherical Image - RICOH THETA
ここでは10種類くらいのアイスの試食をすることができます。
カップに入った懐かしのぶどうアイスとか。
冷凍庫から好きなアイスを選んで立ち食いスタイルです。
なぜか値札も貼ってあるけど無料です。
アイスを食べている人たちの、ぼーっと遠くを見つめて無心でアイスを頬張っている表情が印象に残りました。笑
山盛りのアイスすごい。
特に接客を行っている従業員もいないので完全セルフサービスです。
試食は全部無料!
でも持ち帰りは禁止です...って持ち帰ろうとする人とかいるのか。
僕も彼女も2本ずついただきました。
おみやげコーナーもあるよ
試食をしたらこの通路を通って最初入ってきた下駄箱に戻ります。
これで一周!工場見学は終了です。
最後にお土産コーナーを覗いてから帰りましょう!
たぶんシャトレーゼ白州工場名物?のミルクラスクとか、ワインとか、クッキーとかが置いてありました。
レジ前には工場見学で教えてもらった餡を使った饅頭の試食が...!
あっさりした甘さでくどくない餡がとても美味しかったです!
全国のシャトレーゼでも販売されているので今度はちゃんと買おう。
という感じで、工場を後にして次の目的地を目指すのでした。
駐車場周りはこのくらいの林に囲まれています。
すごいな大自然!
まとめ
- 工場見学の予約と料金は不要。
- 八ヶ岳周辺に行くのなら寄ってみると楽しい。
- 無料の試食だけのために行くなら近くのシャトレーゼ行ったほうが良いかも。
- 無料だからって食べ過ぎは厳禁。体調に気をつけよう。
- 真夏は駐車場まで並ぶ可能性が高いので注意。
- 駐車場に並んで行くほどではないかなぁ。
- 製造レーンをみるなら午前中に行くのが良さそう。
ということでここだけをメインにするのではなく、いくつか行く場所の一つとして工場見学に行くのをおすすめします。
旅行全体の流れはこちらで紹介しています。