ものものブログ

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いろんな物の購入レビューと、生活の改善をしていくブログです。DIYもあるよ。360度画像もあるよ。

女性特有PMSの症状、男でも知っておかなければいけないこと

PMS」その言葉を知ったのはまだ最近のこと。

今までは自分には関係のない、知らない話でした。

同棲をきっかけに
「知っておくべき事」であると感じ、
調べてあれこれした記録です。

堅苦しくなると読みづらいし書きづらいので、まったりと書いていきます。

記事にしたきっかけ

このあいだ男の友人と飲みに行ったときに
何かの流れでこんな話をしました。

僕「最近PMSについて勉強したんだ〜」
友人「お、おぅ...PM..S?」
僕「あの、ほらあれだよ。(略)」

彼はPMSが何を指しているのかさえ知りませんでした。
まぁ僕も最近になって知ったくせに知ったかぶりしただけだけど

 

世の男性のPMSに対する認知度ってそんなレベルなんじゃないでしょうか。
特に若者。

 

そもそもPMSって何かって言うと、
Premenstrual Syndromeの略で
月経前症候群って意味です。

 

「女性は生理前に機嫌悪くなる」
というのを聞いたことはあったけど、知ってるのはそのくらい。 

それ以上その話に深入りすることはないし、男がググってまで調べて詳しく知っているのも変だと思ってました。

でもそんな事ないです。

僕は同棲が調べるきっかけになったけど、
今考えてみれば彼女がいなくたって身の回りには女性がいます。

家族だったり友人だったり職場でも。

症状の大小はあれど女性なら経験していることを知識として知っておくべきではないでしょうか。

ちょっとだけでも知ることで優しさや思いやり、さらには無駄な喧嘩を回避することができるかもしれません。

この記事を通して、僕みたいに何も知らなかった男性がPMSについて調べるきっかけになればと思います。

進め方を決める

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ただ調べてまとめて終わりじゃ勿体無いので調べる前に何をするかを考えました。

  • 自分で調査&まとめてみる。医学的な面と一般の感情面とかの面で。
  • 同棲中の彼女に調べたことを共有する。
  • 個人で感じている症状を聞き取り。
  • 今後の行動について相談、確認する。

おとなになって
「性に関すること==エロ」
という単純思考では無くなったので昔よりか学ぶことが多いはずです。

...ここからは中学の保健体育以来のお勉強です。

これまでの知識

さて、僕がこれまで生理について知っていることといえば

  • 女性にしかこない(あたりまえ)
  • テレビで生理痛の薬のCMやってる。
  • お腹痛くなるらしい。頭痛も。
  • 肌想いとかのCMやってる。大変そう。
  • 月イチでくる。
  • 出血する。
  • そのときはプールに入れない。
  • 眠くなるらしい。

とまぁ本当に中学生から進歩なしの状態でした。

そもそも何だろう

PMSどころか生理について
知らないことだらけでした。

基礎の基礎さえあいまい。

なんてたって10年以上前に教科書に書いてあった薄い内容しか知らないし。そもそも当時ちゃんと学ぶ気があったとは思えないし。

まずはわかりやすい言葉で追ってみましょう。

  1. 女性は妊娠する準備のために、毎月卵巣に貯められたたくさんの卵のうち1個が子宮に移動する。(排卵)
  2. 排卵のタイミングに合わせて、子宮内に養分を蓄えたベッドを作る。
    子宮の内側に血管や分泌腺を多く含んだ組織(子宮内膜)を作ることで、受精卵を育てる準備をします。
    子宮内膜の厚みは1cmくらい。「膜」っていう表現から浮かぶのより結構厚い
  3. 排卵後1,2日は子宮内膜上に卵が居座る。(受精を待っている状態)
  4. 受精しなかった場合は、ベッド(子宮内膜)が不要になるので体外に出される。
    これが生理。
    子宮内膜に栄養を送っていた血管が収縮することで内膜が自然に剥がれ落ちて、経血として出ていく。
    ストローの穴より細いところ(子宮の出入り口)から押し出される。
    この時に子宮が収縮することで生理痛が引き起こされる。
  5. 生理が始まった頃、卵巣では卵胞が成熟を始めて次の排卵の準備が進む。
  6. 卵胞は10日~14日で成熟して排卵する。(繰り返し)

この繰り返しがおおよそ1ヶ月単位で繰り返されれているらしいです。
女性にとっては常識なのかもしれないですけど。

人によっては排卵自体が生理痛並に痛かったり個人差が大きいようです。

それぞれ
増殖期(卵胞期)→排卵期→分泌期(黄体期)→月経期
という名前がついています。

PMSって?

超簡単にいうと、
「生理前にはだるくなったり痛くなったり不機嫌になったりするよ」
ってこと。

男の僕でもわかりやすく例えるとたぶんこんな感じ。

「なぜか仲のいい人に突然ののしられて、
睡眠薬入りの飲み物まで飲まされて、
股間を数分おきに蹴られる」

なんにもやる気でないし、不安になるし、痛いし眠いし。

でもやることやらないといけないし。

そんな状態が数日続く。しかも毎月。
しかもこの先何十年も。

...想像しただけでつらすぎ。

こんな状態で家に帰ってきて休んでて、恋人に文句まで言われたらキレたくなる気持ちわかります。

これをイメージしとけば、彼女がPMSになっている時にも優しくなれる気がする。

 

ちょっと真面目な解説だと、

 

PMSとは黄体期(子宮内膜が暑くなって、受精卵が着床する準備をしているとき)に色々な変化が起きる事。生理が始まるちょっと前。

原因は「ホルモンバランスの変化が関係しているらしい」
と言われているけど完全には解明されていない。

医学が進歩していても不明なことがたくさん。

※卵巣ステロイドホルモンがとか、レニン・アンジオテンシンが、セロトニンがとか説明しているページがありましたが

医学を学んでいるわけではないので今回は省略します。

 

PMSの症状

Wikipediaから引っ張って来たものに調べたものを追記しました。

  • 身体的症状
    下腹部膨満感,下腹痛,頭痛,乳房痛、乳房が張る,腰痛,関節痛,むくみ、体重増加、脚が重い,にきび,めまい,食欲亢進(増えること),便秘あるいは下痢,悪心、動悸,過剰な睡眠欲,不眠
  • 精神的症状
    怒りやすい、反感、闘争的,憂鬱,緊張,判断力低下、不決断,無気力,孤独感,疲れやすい,不眠,パニック,妄想症,集中力低下(ミスが増える、効率が落ちる)、気力が続かない,涙もろい,悪夢を見る,異性に対してのみ攻撃的になり暴力をふるう
    感情の起伏が激しくなることがある。人に合うのが嫌になる。

もう、辛いこと何でもありって感じです。

しかも、過食と拒食、緊張と無気力とか真逆の症状があったりしてなんとも言い切れない。個人差だけでなくて、同じ人でもタイミングによって症状が異なるらしいのがまた厄介です。


本も読んでみました

ネットで調べているうちにこの本が良さそうとお勧めされていたので読んでみました。

  • 内容が難しすぎないのでサクサク読めます。
  • 具体例が漫画で描いてあったりしてわかりやすい。
  • 確かに「あぁ〜こういう場面みたことある。」ってのが載ってます。
  • 2時間もあれば読み切れるのでおすすめです。

具体的にやれそうなこと

色々ところに書いてあったものを元にメモってます。
(全部やってやるぜってわけではない)

彼女も巻き込んでやれそう

  • 前回から計算してPMSの期間をあらかじめ知っておく。
  • 「そろそろPMSになるよ〜」って事前に冗談交じりで予告してもらう。
  • 「今日は何もしない日ですよっ!」て先に宣言してもらう。
  • (寒くなるらしいから)暖房温度を上げる。自分が暑くても我慢。
  • 家事担当を変わってあげる。
  • (PMS期間は数日なんだから)それぞれ別の事をした離れて過ごす期間にする。

自分だけでできること

  • 睡眠薬を飲まされているくらい眠いと思っておく。
  • 部屋が散らかっていても文句言わないタイミングとする。
  • 動きが鈍っていてもそっとしておく。
  • 無駄に突っ込みをいれない。
  • イライラしていそうだったらそうっとしておく。
  • 生活改善の話題などを持ちかけるタイミングを考慮する。
  • PMSだから仕方ないね。と思えるようにする。
  • PMSは数日という時間が解決してくれるので待つ。
  • 帰った時に寝てたり部屋が汚かったり洗濯物たまってても口にしない。自分で片付けるか放置。

いざっていうとき

  • 些細な事で感情的になり喧嘩になっても理論的に戦わない無意味。
  • 喧嘩をふっかけられてもムキになって戦わない。理不尽なことを言われても抵抗しない。反抗するほど勢いを増す。
  • 怒りモードのときに「PMSだからなー」と茶化すのはNG。心の中にしまっておく。
  • PMS中の女性に理論は通じないと肝に銘じる。
  • PMSは料理もしないし掃除もしない、好きなことをする日にする。二度寝もお昼寝も大食いもなんでも。
  • PMS期間は理不尽なことが次々起こるもの。ホルモン異常はそういうものと受け入れるしか無い。

いくつかできそうなことを並べてみました。
それぞれの生活スタイルや彼女と相談して改善して行きましょう。

相談してみた

調べて終わりじゃもったいない。

土曜日の午前中まったりしているときに
なんとなくそういう流れになったので
この件について話してみました。

話題が話題なだけに、彼女も最初は少し話しづらそうだったけど
結果的には話せてよかった
というのが個人的な感想です。

(色々話してくれましたが彼女個人に関わることなので伏せておきますね。)

まとめ

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これまで触れられなかった内容に踏み込んで良かったです。

それに彼女と共有するってのも結構重要だと思う。

話しづらい内容ではあるけど、
一緒に過ごしていく上では絶対に知っておいたほうがいい。

一度話すことで殻を破って、
今後もお互いに言いやすくなるし
彼女も辛い時は我慢ばかりしないで言えるようになるんじゃないかな。

お互いの心の持ちようが大事なところもありますから。

「なんかたまにあいつ機嫌悪いよな〜」とか感じている男性、
男は理論的に納得できれば優しくなれるらしいので
一度PMSについて調べてみてください。

注意点も挙げておきましょう。

  • 彼女がPMS中にはこの話をしないこと。
  • 普通の仲の女性にはこの話をしないこと。
    (一歩間違えばセクハラになります)
  • 調べたからと言って知った気にならないこと。

どう頑張っても、男である僕には一生かかっても理解しきれるものではないです。

 

「なぜか仲のいい人に突然ののしられて、
睡眠薬入りの飲み物飲まされて、
股間を数分おきに蹴られる」

こんなイメージは忘れないようにして
PMSの時には彼女にもっと優しくしよう。

と決意をした じょーでした。