2016年の年末に風邪をひきました。
前日会社にいる時に「なんかだるいなー眠いなー」と感じていましたがよくあることなので寝れば大丈夫と思って就寝。
そして翌日、朝起きた瞬間から激しい頭痛。
ロキソニンでも飲んどけばすぐ治るかなという考えが浮かんだ瞬間、さらに体の異常に気づきました。
全身が重くて動けない...。
布団の代わりにセメント袋が乗っかってるようなかんじ。
家にあった体温計を彼女に持ってきてもらい、体温を測ることにしました。
体温計をわきに挟んで待つこと10分...37.9℃。
頭がぼーっとしてるのに10分も待つなんてもうしんど過ぎです。
そんな事があって体温計を新調する決意をしました。
(ちなみにその日は一日中立ち上がれなくて、2日後には平常に戻りました。)
これ買いました
- 計測開始から20秒で結果(速報値)がでるので辛い時には便利です。
- 先端が細めになっていてはさみやすい。
- 表示部分がうっすら光るので、暗い寝室でも確認できる。
とくにバックライト機能はあって良かったです。体調悪いときはたいてい暗い部屋で寝込んでますから。
こちら、いままで家にあった体温計です。
熱っぽくなったときに近所の薬局で1000円で購入やつですが、計測時間が長くて全くおすすめできません。実家に帰省したらこれと全く同じ体温計が置いてあってびっくり、そしてがっかりしました...。
1000円のか1700円のか、たった700円ケチっただけでこんなにも使いづらいなんて...
画像一番上のが、会社の自席にもひとつ置いてあります。
こっちは60秒で簡易計測ができます。
べ、別に体温計マニアってわけではないですよ。
感想
体調悪い時に使うものにはちゃんと課金して、良い物を準備しておかなきゃいけないという事を思い知らされました。
「あぁ熱っぽいかも...」という時に測ってみて...
- 平熱だった→「うん、大丈夫イケる!」
- 微熱だった→「あー早めに寝よう」
- 高熱だった→「やばい。今すぐ寝よう」
と、どんな結果でも測ったほうが良いと思います。